ゼブラーマン感想そのいち

ゼブラーマン見て、あらら、わたしやっぱりクドカンって根本的にはあんま好きじゃないのかも、ってちょっと思っちゃった。哀川翔は何やってもかっこいいですが、やっぱこの人(ってクドカンね)は根本的にアニキの魅力を勘違いしてるんじゃないか、と。ファースト哀川翔(なんじゃそりゃ)としてゼブラーマンという映画を見る人が多いような気がするけれど、それはやっぱちょっとあんまり…と思った。違うのアニキはもっとすごい俳優さんなの、アニキはもっとイカしてるの、アニキは本当に素敵なんだってばーーーっとモジモジしちゃう感じ。

うーん「木更津キャッツアイ(映画は未見)」は大好きだし、この間見た(クドカン脚本の)「アイデン&ティティ」はすごく好きな映画だった。で、ゼブラーマンが面白いか面白くないか、つったら「面白かった」し、いつものように哀川翔はめちゃくちゃ格好良いんですよ。でもちょっとフクザツな気持になった。この気持は何?