誕生日

今日はわたしのお誕生日、元ルームメイトのゆみ嬢がお昼に抜けてきてくれ、共に祝ってくれました、プレゼントどうもありがとう、とてもうれしかった。

31才になったのですが、特に感慨もないな。31才という年齢についてどう思ってるかといえば、特に若くはないが、でも31才なんてまだまだひよっこだという思いの方が大きい。だってまだまだ人格が子供だもん。修業が足りないもん。
あと、男子にモテたいとか、色っぽい女子でありたい、という願望が皆無に(そりゃ一応人間だからちょっとはあるのかもしれませんが)近いので自分の肌が衰えようが、体形が崩れまくろうが、特にそのこと自体に感慨がないし。人生は短い、しかし人生は長い。まだまだありとあらゆる意味で修業が足りません。

自分のためにささやかなプレゼントを買い、荒れた部屋を片づけていつもより丁寧にごはんをつくり、近所のケーキ屋さんで買ってきたケーキを食べながら録画した「哀川翔の白黒つけるぜ!」(これ、見るの3回目…3倍速で録った自分にちょっと後悔)を見て、ささやかに誕生日を祝いました。

哀川翔の白黒つけるぜ!」を見直していたら、「ゼブラーマン」を見ていた最中の楽しい気持がよみがえってきました。

あの映画についてはちょっと、色々頭の中で整理がつかない。昨日はなんかクドカンに腹が立つような気がしたんだけど、今思えばクドカンに腹立ってたんじゃなくって、後ろでずっとぺちゃくちゃ喋ってて「クドカンサイコー」って言ってうるさくて仕方なかった、男子二人組に腹が立ってたんだなあ。頼むから映画館では静かにしてください。お願いします。オモシロ小ネタが出る度にくちゃくちゃ喋りまくるんじゃねえ。

でももう「ゼブラーマン祭」は(映画見ちゃったから)ひとまず終りなんだなあ、寂しいなあ。もっと祭りを堪能したかったよ。